11月6日(土)の続きです…。
夕方は…、街中にある地ビールレストラン「マインシュロス」の
イルミネーション点灯式に、ビデオでお邪魔しました
話せば長くなりますが、その点灯式の点灯スイッチを押す大役を、
長男坊どうしが小学校から同級のお家のお嬢が、仰せつかったとのことで
出かけて行きました
と…言うのも、浜松の食材を使って、親子で地産地消の料理をつくる
「ふるさと料理コンテスト」(浜松商工会議所青年部主催)で、
そのお嬢のつくった「スマイル浜松オムライス」という料理が、
見事!最優秀賞に選ばれ、マインシュロスでの限定出品料理になるとの事で、
今回 お呼ばれされたそうです
タマゴに舞阪の青のりを混ぜたり、鶏肉をシラスに変えたりの工夫だそうです。
ちょっとはにかんでのスイッチON…
マインシュロスの中庭が…光の世界になりました。
もう…、イルミネーションの季節ですね
追伸… 今回、お嬢が料理コンテストに選ばれたのも…それもそのはず!
お家自体が料理虎の穴…のよ~うな、お料理一家だからです。
お父さんは、中沢町にある「割烹 しんはま」のオーナー大将…。
お母さんは、今年の春まで小学校の管理栄養士さん…。
おじいちゃんも板場に、長年携わっていらしたそうです…。
お料理創作環境は、整い過ぎ位です。
ちなみに我が家は…お料理がっつり飲み食い環境では負けていないのですが…。
(しかも…B級です)
先日我が家の奥様が「割烹 しんはま」さんに夕方行ったところ…、
いけすトラックからお店の水槽の方に、活魚のカワハギを移していたそうです…。
かわはぎといえばふぐの仲間だけに、これからが益々おいしくなる時ですね…。
私は東京生まれの東京育ちなだけに、カワハギと言えばなとりの珍味になる程度と
思っていました。
でも浜松に来て、初めてお造りで食べて大感激
上品な白身と、濃厚でまったりとした肝のお味に、浜松の懐の深さを感じました…。
そんなカワハギ…。 しんはまの大将がどんな料理にしてくれるか…、楽しみです
お近くの方も…遠くの方も、うまい和食を食べに出かけてみては…。
くわしくはお店のHPをご覧になってみてください…。